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　保育中、活動のつなぎ目に取り入れているのが、絵本、紙芝居、パネルシアター、手袋人形などの小道具です。　

　次の活動に移る準備にはどうしても時間差が生じます。例えば、お弁当を食べ終わり歯磨きをしてお昼寝へ移るタイミング、お昼寝から起きておやつに移るまでの時間、おやつが終わりテーブルやいすを片付けている待ち時間にそれらを活用しています。

　これらはお昼寝をしたあとのおやつ前の時間、みんなでパネルシアターを見ている様子です。『すうじのうた』『はたらくくるま』、音楽に合わせて絵を貼り付けていきます。みんな大好き、集中して見ています。

　

　１３日、５月に入って初めての室内遊び。子どもたちの大好きな小麦粉粘土をしたいけれど、今日のお友だちの年齢はちょっと低いかな～？との私たちの心配もよそに、３０分以上、飽きずに取り組んでいました。

　粘土の感触が苦手なお友だち、つい、口に持って行くお友だち用に、チェーン遊びのコーナーも用意しました。タッパーの蓋に穴をあけ、太いプラスチック製のチェーンを入れる遊びです。これも案外好評です。

　異年齢保育、おまけに室内のスペースが限られてしまうひよこさん。雨の日の遊びに悩まされる時期がそろそろやってきます。

今年度より毎月はじめにお渡ししている「おたより」をブログで配信することにいたしました

これから「ひよこの保育室」のご利用をお考えの方も、ぜひ一度ご覧ください！

　今週から新しい帽子になりました。

　近隣に保育施設が増え、公園では、様々な色の帽子をかぶったお子さんたちが遊んでいます。今までの黄色い帽子、形は違うけれど、同じ色の園がいくつかあり、見分けがつきにくい、という難点がありました。”ひよこのお友達！”とすぐに見分けがつく色は…？そう、柄物がいい。いろいろと調べた結果、このデザインにいたしました（ひよこ、というより、きりんさん？）。

　つばのあるチューリップハットです。今日のお友達は誰一人嫌がらず、ちゃんとかぶっていました。

　数は多めに準備しました。使用したらその都度洗濯をして大切に使います。

　子どもたちが大好きな外遊び。近くにはいくつか公園がありますが、一番遊ばせやすいのが追分公園です。滑り台、鉄棒、ブランコ、すべて小さい子どもたちが使いやすいサイズ、砂場もあります。広さもちょうど。そして、子どもたちが大好きなのが大きいかば！大きく開いた口からおなかの中に入ることができます。

　ただひとつ、難点が…。ちょっと遠いのです。子どもの足で片道15～２０分くらいでしょうか？小さい赤ちゃんは、ベビーカーでゆらゆら揺れながらつい寝入ってしまうので、お昼ご飯のタイミングがずれることも…。

　なので、追分公園へ行くときは、子どもの人数、年齢構成などを考えています。