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 　登園してから朝の会が始まるまで、お昼寝から起きておやつが始まるまで、おやつのあと、そして、テレビタイム（15：55～16：15）が終わってから…が自由に遊ぶことができる時間です。そんなときの様子をちょっと覗いてみましょう。

 おやつの準備ができたら、楽しい時間の始まりです。パネルシアター、ペープサート、手袋人形、ペーパーシアター…いろいろあります。その中から、夏に人気のものを紹介します。

　黒色のケント紙にいろいろな色の折り紙を切り貼りし、ぱっと開くと花火が登場。子どもたちは「た～～まや～～」と大喜びです。

　フェルトで作った大きなすいか。裏返すと真っ赤な中身が現れます。種を取ると、なぜか二つだけ黒い点が残りました。さらに広げると下半分は真っ白な口。そうそう、残った種ふたつは目。にこにこ顔が現れました。

　子どもたちは、びっくりしたり、喜んだり。そんな様子を想像してくださいね。

8月号のおたよりです。

どうぞお読みください。

　

　水遊びの順番を待っている間、水遊びが早く終わった時、みんながやっているのはチェーン遊びです。今までも何度かご紹介しましたが、今回はチェーン遊びの様子を再度アップしてみます。

　この遊びを始めたのは、何年も前のこと。スタッフが研修会に参加したときに教わってきたものです。材料はすべて100均で調達。タッパーのふたにチェーンを通す穴をあけ、これも100均で売っているプラスチック製の太いチェーンを入れるだけの遊びです。カラフルなチェーンが容器の中にいっぱいになると、シャカシャカ音を出して遊びます。その音がなかなか面白いようで…。チェーンのほかにも、わっか、吸盤付きのソープディッシュ（今ではあまり見かけませんが…）でも遊んでいます。