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　子どもの後ろ姿って本当にかわいいですね。何かに夢中になっている様子をご紹介いたします。

　今年度は月齢の低いお子さんのご利用が多く見られました。

　初めは泣いていた赤ちゃんたちも、利用回数が増えるにつれ、ひよこの保育者にも環境にも慣れてきました。

　うまく飲むことができなかったミルクも、今はごくごく飲むことができます。ぺ～～っと出していた離乳食も、上手にごっくんできるようになりました。大きいお友だちも小さいお友だちにはやさしくしてくれます。いっぱい刺激をもらい、いっぱいかわいがってもらえる、ひよこの異年齢保育の良さですね。

　３月の朝の会の様子です。今月の歌は『はる』と『はたらくくるま』です。

　『はたらくくるま』のうたに合わせて、好きな車のペープサートを手にして動かします。たくさん並んだペープサートから、「これ！」と選ぶのもひとつの楽しみです。

　わらべうたは、この季節にぴったりの『ずくぼんじょ』。つくしのことです。手を合わせ、つくしのようにどんどん上に伸びていきます。

　3月入りましたが、今日はとても寒い日、おまけに雨も降りました。

　今日の室内遊びは風船遊びとシール貼りです。

　まず、ふくらませた風船をパラバルーンの大きな布に入れて、パ～～～っと出します。飛んできた風船をキャッチ！

次は、ロープに結んだ洗濯ばさみに風船を挟んで、タッチ！そして、洗濯ばさみから風船を外して…。これがなかなか難しい作業、引っ張っても引っ張っても子どもの力ではなかなか外れません。

　風船遊びの後は、シール貼り。小さいシールを台紙からはがすのが難しいのですが、上手にできていました。初めはうまくきなかったお友達も、コツをつかむとできるようになりました。

今年も毎月のおたよりを発信いたします。

保育室からの大切なお知らせもございます。

どうぞお読みください。